万ドルベットができる軍資金の持ち主だけがオンカジで一攫千金を狙える

少額から万ドルを目指す。

この一攫千金の夢は、オンカジを始める前に多くの人が胸に抱くことになる野望だろう。

だが、この一攫千金の夢がオンカジで叶うということはまずないだろうな。

ゼロとは言わないが、限りなくゼロに近いのが、この「少額から万ドル」という夢だろう。

そもそも、万ドルプレイヤーになる最低条件としては、少額からではなく高額から賭ける必要があるんじゃないか?というのも俺の持論だ。

つまり、万ドルから万ドルを目指す。一攫千金の夢は潤沢な軍資金を投入できるだけ投入した先になんとか見えてくるようなものなんじゃないか。

オンカジだけじゃなく、ギャンブルは軍資金が多ければ多いほど有利だ。

ハイローラー向きのオンカジで多額の賭け金を投入できなければ、万ドルなど現実的な話にはならないだろうな。

万ドルがベットできるオンラインカジノを探そう

オンカジで万ドルを狙いたいなら、やはり、万ドルベットが可能なオンカジを探し、そこで万ドルベットをして勝つ以外に方法はない。

そもそも、万ドルベットができるオンカジというのはそれほど数が多いわけではないから、選択肢が限られてもいるわけだ。

また、万ドルベットをするとなると、日本人プレイヤーであれば決済手段、入金や出金の限界などの問題にもブチ当たることになるな。

万ドルというのは日本円にすると100万円を軽く超える。

円相場にもよるが、大体130万円~140万円前後のベットを一回でする行為を、ひとまず「万ドルベット」と呼ぶことができる。

トータルで100万円でなく、一回のベットで100万円越えなのが、万ドルベットというものである。

この時点で、万ドルベットは参加自体が難しいということが明らかだろう。

だが、オンカジで万ドルを目指すなら、この一回100万円レベルのベットを何回も行わなければならないのだ。

いかに、オンカジで万ドルという夢が荒唐無稽であるか、これで少しはお判りいただけるだろう。

「高額」のラインを少し下げたとしても、一回で二桁レベルのベットができなければ、おそらく万ドルの夢を掴むことはできない。

10万円単位のベットであっても、それを「少額」と呼ぶことはとてもできないはずだ。

万ドルのベットは入金ボーナスやvip特典の観点からは有利

ちなみに、万ドルのベットというやり方を実現するにあたっては、入金ボーナスやvip特典を最大限に受け取れるというメリットが発生する。

万ドル入金をする前にはぜひとも甘い出金条件の初回入金ボーナスについて知っていてほしい。

ハイローラー向きのオンカジでは、入金ボーナスは入金額が多くなればなるほどに還元率も高くなり、豊富なボーナスが獲得できる。

そして、その万ドル級の多額の入金額に応じた賭け条件によって、出金のために必要なベット額のハードルは、少額入金のときとは比較にならないほどの高さを獲得することにもなる。

万ドルを目指すのであれば、オンカジへの万ドル入金によって設定された、この入金ボーナスの高いハードルを軽々と超えていく、というような気概が必要となっていくだろうな。

vipというのは、入金額が多くなればなるほどランクが高くなっていく制度である。

これは要するに、万ドルベットができるようなプレイヤーでない限りvip特典の最高ランクに達することはできないというような、オンカジの本質を突くような制度だ。

オンカジのvip制度は「軍資金が多ければ多いほど有利になる」という、「少額から万ドル」へとは正反対の「万ドルから万ドルへ」を体現している。

オンカジは基本的に金が余っている人間が使ってもいい金を使って遊ぶ娯楽でしかなく、金がない人間が大金を手に入れるための娯楽ではないということが、どうも忘れられがちな傾向にあるのは、俺としても嘆かわしい。

万ドルというテーマから見えてくるのは「金持ちがより栄えていき、貧乏人はより貧しくなっていく場所としてのオンカジ」という、きわめて夢のない話なのかもしれない。だが、現実というのは往々にしてそういう厳しいものなんじゃないか?

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